ピティナ・徹底研究シリーズ
徹底研究シリーズとは、ピアノ指導の現場によく用いられる特定の作曲家・作品群を題材として、1999年以来不定期に開催される公開講座です。主に、ピティナ・ピアノコンペティション成績優秀者への公開レッスン形式で行われ、世界の第一線で活躍する教授陣が、指導と演奏に直結する内容を扱います。これまでに、バッハ、ショパンのほか、ブルーノ・リグット教授(パリ国立高等音楽院教授)によるドビュッシー、ヴラディーミル・トロップ教授(グネーシン音楽アカデミー教授)によるチャイコフスキーなどが開催されています。
次回開催

10/28(土)徹底研究シリーズ2023 「関本昌平特別公開講座」が開催されます。一つの題材に向き合い3講座を通して音を体感し学びを深める充実の一日。人気シリーズの久々の開催です。関本昌平先生を迎え、「あなただけの表現のために」をテーマに、ともに学びを深めませんか。
詳細・お申込み過去の実績
- 2005年度 ドビュッシー:子供の領分、映像(ブルーノ・リグット)
- 2002年度 ショパン:エチュード(ヴィクトール・マカロフ)
- 2001年度 ショパン:スケルツォ(ダン・シャオイー)
- 2000年度 バッハ:フランス組曲(ヘーミシュ・ミルン)
- 1999年度 ショパン:バラード全曲(エフゲニィ・ザラフィアンツ)
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