ピティナ・ピアノセミナー

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藤田 めぐみ先生/藤田 ほのか先生セミナー(浦安・2024/04/28,4/29,5/3開催)

第7回フジタ・マスタークラス
講師:藤田 めぐみ/藤田 ほのか先生

藤田 めぐみ先生(ピアノ)、藤田 ほのか先生(チェロ)を講師とする、「第7回フジタ・マスタークラス」を開催しました。今回は第5回、第6回を受講された皆さまに加え、新たなかたが受講されました。

【日程・会場】
4月28日(日)、29日(月・祝)、5月3日(金・祝) 公開レッスンによるマスタークラス (浦安音楽ホール スタジオ A)
5月6日(月・振替休日) コンサート (ベルサール虎ノ門)

【今回の受講対象楽器】
ピアノ、チェロ、ヴァイオリン

【内容】
フジタ・ピアノトリオのメンバーである 藤田めぐみ先生 と 藤田ほのか先生 による公開レッスンの後、受講の皆さま並びに藤田めぐみ先生、藤田ほのか先生によるコンサートを実施。受講による変化を受講後もレビュー頂けるように初日のレッスンでの演奏とコンサートの演奏をDVDに録画し、受講の皆さまに提供予定です。受講対象楽器の演奏について、ソロでの受講(Aコース)、既存グループ(ピアノトリオ、ヴァイオリン・チェロ デュオ)での受講(Bコース)、フジタ・ピアノトリオのメンバー(藤田めぐみ先生、藤田ほのか先生)との共演での受講(Cコース)の3コースでマスタークラスを実施しました。 

受講6名、各日6コマ (各受講 75分/コマ x 3日)
受講曲/コース/受講対象楽器/講師/共演 : 

ショーソン ピアノ三重奏曲 Op.3 第1楽章、第2楽章 (Bコース)
 受講対象楽器 ヴァイオリン、チェロ、ピアノ
 講師 藤田めぐみ、藤田ほのか
コダーイ ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7 第1楽章 (Bコース)
 受講対象楽器 ヴァイオリン、チェロ
 講師 藤田ほのか、藤田めぐみ
ドヴォルザーク ピアノ三重奏曲 第3番 Op.65 第1楽章 (Cコース)
 受講対象楽器 ヴァイオリン、チェロ
 講師 藤田ほのか 共演 藤田めぐみ(ピアノ)
ショパン バラード 第4番 Op.52 (Aコース)
 受講対象楽器 ピアノ
 講師 藤田めぐみ
シューマン 幻想小曲集 Op.73 (Cコース)
 受講対象楽器 チェロ
 講師 藤田ほのか 共演 藤田めぐみ(ピアノ)
ベートーヴェン チェロソナタ 第2番 Op.5-2 第1楽章 (Cコース)
 受講対象楽器 ピアノ
 講師 藤田めぐみ 共演 藤田ほのか(チェロ)

第5回、第6回に続いて 音楽の「呼吸」と「鼓動」の演奏法他を各受講曲の楽譜に沿って具体的にレッスンを実施。第6回のレポートで記載しましたように、レッスンは次のような諸点他でした。

ピアノ演奏での呼吸(スラー、フレーズ) 息を吸う : 上に抜く  息を吐く : 下に押す

横の棒線をひとつの呼吸として演奏。

3拍子 抜く抜く押す(呼吸)、上上下(鼓動) 音の行きたい方向 上向きはcresc. 下向きは dim. 、ベースの音は小さく、

最初の音は必ず抜いて出す+長い音の後の短い音。ベースの音は小さくする。

音の質、音の方向がすごく大事。アクセント、スフォルツァンド、テヌート、スタカートの弾きかた 等々。

ヴァイオリンとチェロの演奏についても「呼吸」と「鼓動」に沿った演奏法をレッスンされました。

第6回でもレポートしましたように 上述のレッスン内容のひとつひとつはちょっとしたことのように思えるかもしれませんが、楽譜のいたるところで、すなわち非常に多くの箇所で意識されて演奏されるべきことで、そのように演奏することは最初は困難を伴いますが、次第に慣れてきて演奏できるところが増えれば増えるほど楽譜に示された音楽を表すことが出来るようになるという演奏法であることをレッスンを通して説明され示されました。

受講の皆さまの演奏はレッスンを通じて講師より的確に指摘、指導を受けることにより、第6回の受講曲とは異なる今回の受講曲においても 日を追うにつれて音楽性豊かな演奏に変化して行きました。リピート受講の皆さまは前々回、前回に比べ、より音楽的に深みのある演奏をされるようになられたことを感じました。

【受講の皆さまからのご感想】
・それぞれの曲について沢山のご指摘や気づきを頂き、本当に夢の様な時間でした。
・なにより先生方のご指導と名曲のおかげで、とても楽しかったです。
・今年もマスタークラスに参加させていただきまして、本当に幸せで有意義な時間でした。
・この度のマスタークラスでの学びは、私の音楽人生にとって、大きな目覚めのきっかけを与えて頂いたと、深く実感致しております。

Rep:フジタ・マスタークラス実行委員会 吉田 隆

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