ピティナ・ピアノセミナーの一覧に勉強会情報も掲載!
指導力を高めたい、学びを深めたい、生徒が抱える問題を解決したい、そのためのセミナーにはどういったものがあるのだろうか?そういった思いを抱えるピアノ指導者の方々にピティナ・ピアノセミナー一覧をご利用いただければと各地のセミナー情報を掲載しておりますが、2022年から、より多くのセミナー情報、そして支部・ステーション主催の勉強会の情報を掲載できるように掲載のルールを一部変更いたしました。より多くの学びの場を見つける機会が増えましたら幸いです。
この研究会は、ロシアン奏法に基づく練習法や指導法を学びたい指導者の方のための学びの場です。
作曲者の意図することを楽譜から読み取り、イメージして響きにする。そのために、心に届く美しい一音を奏でるための奏法をひとりひとり体験していただきながらすすめます。タッチと音色の関係性を追求し、いかに指導していくか、実践の伴った提案をするという内容です。
毎回ディスカッションタイムでは、日頃のお稽古の悩みや工夫など相互に語り合う、和やかな雰囲気の研究会です。
ピアノレッスンシリーズ全8巻(カワイ出版)、コンペ課題曲、ブルグミュラー25の練習曲、プレ・インベンション、いろいろな演奏技法を学ぶためのピアノ・エチュード集1・2(全音)といったテキストや、近現代曲などみなさんからのリクエスト曲も探求します。
開催頻度:月1回、または、隔月など、地域によって異なります。
- 東京、沖縄、富山、高知地区もあります。研究会についての詳細はお問合せください。
日程 | 2月8日 (火)10時半~12時半 2月9日(水)10時~12時 2月10日(木)10時半~12時半 |
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会場 | アトリヱ・松田 |
お問合せ:mail sae-m@r.jupiter.sannet.ne.jp
HP:音のアトリヱ
培ってきた私なりの指導のノウハウがなんらかの形で先生方のお役に立つことができたなら、より多くの先生やその向こう側におられる生徒さんたちがもっとピアノレッスンを楽しめるのではないだろうか!?と手探りで始めました。
それぞれの、勉強会には、軸となるテーマとテキストを設けています。
内容は、著書『指づくり 音づくり 耳づくり』を中心とした導入指導だったり、プレ・インベンション、ブルグミュラー25の練習曲、
18の練習曲など1曲1曲をとりあげながらの指導法など様々です。昨年最も需要が多かったのはバッハインヴェンションでした。それらのテキストから具体的な指導ポイントをレクチャーするだけではなく、実際、私がレッスンしている様子を参加されてる先生方に見ていただき、「なぜここはこの様に指導しているのか」ということをお伝えしながら、皆様と意見交換が気軽に出来るのも勉強会の大きな特徴です。
大阪に3つ、東京に3つ。月1回開催。(※毎月それぞれテーマが異なります)
お問合せ:mail 24mamiimano@gmail.com
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 東京都(現在コロナ禍なのでZoomにて開催してます)
- テーマ
- 指導法全般、ピティナ関連(コンペ、ステップ、ライセンス)など
コンペの時期(3月~7月)は課題曲説明から指導ポイントについて、またそれ以外の時期はピティナ提携コンクール関係の課題曲についてテーマにすることが多いです。
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 東京都
- テーマ
- 指導法、お悩み相談、ステップ運営・活動について、 ライセンス筆記試験・指導実技試験 直前対策勉強会等
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 熊本県
- テーマ
- コンクール活用法、PeerLearning、審査員体験セミナー、ブルコン、バハコン課題曲勉強会、アドバイスレッスン(4回シリーズ)などなど
- 開催頻度
- 2~3か月に1回程度
- 開催エリア
- 横浜市
- テーマ
- 基礎力を強化する為の教材研究/連弾曲を弾き合いレパートリーを増やす/コンクール課題曲研究/指導者検定に向けての準備勉強
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 石川県(オンライン)
- テーマ
- 各講師自身が学んできたことのアウトプットのための場にしています。正確にはステーション主催ではありませんが、メンバーが同じの『ハッピーセミナー』として運営しています。 茶道、コーチング、モンテッソーリ 、楽譜研究、リトミック、などです。
- 開催頻度
- 現在月1回 (第2火曜日 午前中)
- 開催エリア
- コロナ禍のため、現在オンライン(Skype )で開催
- テーマ
- 教材研究会、テーマ:世界の教本探検
- 開催頻度
- 奇数月に開催
- 開催エリア
- 兵庫県
- テーマ
- 8年前から2ヶ月に一度開催していますがその度毎にテーマを募ってみんなで意見交換しています。
教材を使っての演奏技術の向上ではなく私共はレッスンに対する各先生方の日頃の悩み例えば- こんな生徒さんにはどんな教材が良いのか
- 発表会費の設定
- モンスターペアレンツの対処法
- 練習してこない生徒へのやる気の出させ方
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 栃木県小山市
- テーマ
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- 室内楽を通して聴くことを学ぶ(知る)
- ピティナコンペティション課題曲を学ぶ(知る)
- 生徒の読譜力をどのように高めるか
◆2021年の開催記録1月 室内楽講座、及び、修了コンサート
2月 コンペティション課題曲研究準備
3月、4月、5月コンペティション課題曲勉強会(アナリーゼ、連弾など含む)
6月 ステップ開催、
7月 コンペティション開催、
8月 夏休み
9月 斎藤浩子先生「読譜力」講座、
10月 室内楽講座準備
11月 斎藤浩子先生「メトード・ローズ/ピアノ教則本で読譜力と表現力を付ける」講座前 半、室内楽講座準備、
12月 室内楽講座
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 大阪府
- テーマ
- 勉強会ごとにテーマを変えている
○導入指導について
○テキスト研究
1プレインヴェンション
2インヴェンション
3ソナチネ
4リクエスト曲
○公開レッスン形式
- 開催頻度
- およそ月1回
- 開催エリア
- 栃木県小山市
- テーマ
- 2022年1月11日(火) 室内楽講座
1月23日(日) 室内楽講座修了コンサート
3月29日(火) 課題曲セミナー
4月 課題曲アナリーゼ(予定)
5月 課題曲研究会
9月 バロックダン講習会(予定)