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ソナタコンクールマスタークラス2020(講師:小田裕之先生、小鍛冶邦隆先生)

定額制(年額6,600円)で動画が見放題のeラーニング。セミナー動画や、ここだけのオリジナルインタビュー動画など、学びの要素が詰まったコンテンツが続々と増えています。 こちらで毎週の新着公開動画をご紹介。eラーニングで学びを深め、知識を定着させましょう。

新着動画紹介
ソナタコンクールマスタークラス2020
講師:小田裕之先生、小鍛冶邦隆先生

ソナタコンクール最高峰の部門である「ソナタB部門全楽章コース」のファイナルに進出した若き精鋭たちを対象としたマスタークラスです。 ソナタコンクールの特色である「マスタークラス」は、 最前線で活躍する一流のピアニスト・大学教授・研究者の先生方をお招きし、 ソナタを題材として音楽全体への学びを深める機会として、該当部門ファイナリスト向けに無料で開講しております。  今年は、「ソナタは旅だ!」をメインテーマに、ピアニスト・作曲家の異なる視点からベートーヴェンのソナタを中心にレクチャーを頂きます。後半には、モデル生徒(受講生)のレッスンをたっぷり聴講いただけます。

ダイジェスト映像

ソナタ、それは旅だ!ソナタを弾く上でキーワードになる「旅行感」ってどういうこと? 人生の縮図でもあり、コンチェルトの縮図でもあるピアノソナタ。実は他の楽器、他の時代の作品からヒントを得ることができるんです! 今回はベートーヴェンのソナタを中心として、豊富な演奏経験に基づく体験談や実演を交えながら、「旅」の中で何を見聞し、お客様に伝えればよいのか、斬新な切り口でレクチャーいたします。

ベートーヴェンは、しばしばソナタを2つ、3つといった連作で発表しました。これは出版上の事情もあったわけですが、このことをもう少し深く考えてみましょう。 ベートーヴェンの中期ソナタ、とりわけOp.31(第16ー18番)はベートーヴェンにおけるソナタの作風が花開いた、ソナタ形式の典型ともなる作品です。 今回は、特に「ソナタ形式」に着目して、こちらの3つの作品を中心に詳しく解説しながら、どのように「ワルトシュタイン」「熱情」といった、個性的な形式をもった作品へと移ろっていったのか、作曲家・音楽学者の視点からレクチャーいたします。

マスタークラス 講師:小田裕之
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