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作曲家は聴き手に語る――音楽の修辞学からみるピアノ曲

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新着動画紹介
作曲家は聴き手に語る――音楽の修辞学からみるピアノ曲
講師:上田 泰史

作品は、作曲家の創造物であるーーこれは、みなさんにとっては当たり前のことでしょう。しかし、作品の「親」には、作曲家が意識していた「聴き手」も含まれているということは、以外と見落とされがちです。作曲家たちは、聴き手は、言葉で人の心を操る弁士のように、音で聴き手の情緒を喚起しました。この講座では、バッハ父子やハイドン、モーツァルトたちが大切にした、音楽と修辞学の密接な関係を紐解きながら、2020年度のコンペ課題曲を用いて、旋律・和声の構造、そして形式を観察し、作品・演奏と聴き手の関係を一緒に考えてみましょう。

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